アイリスオーヤマ 丸形LEDライト を購入してみました。
皆さんこんにちは! Xactifansです。
今日は、シーリングライトの蛍光灯をアイリスオーヤマの丸形LEDライトにしたお話です。(これも、DIY?)
どうも最近、部屋の中で読み書きする際に、文字が見えづらく、俺も年取ったなぁ~。。。。なんて思ってました。
が、しかし。。。
ある日、天井を見上げると、なんか、シーリングライトが暗いような?
いや、蛍光灯がきちんと2本見えてるし、気のせいか? なんて、思ってました。。。
しかし、カバーを取ってみると、外側の蛍光灯がご臨終寸前!
なるほど、この状態なので読み書きするのに字が見えづらかったのね。。。
(暗いなぁ~と思ってから数か月後にカバーを取るというズボラ)
そりゃそうか、東京で単身赴任生活を始めて丸8年。 蛍光灯が限界なのも納得。。。。
と、言うことで。。。交換用の蛍光灯をamazonで検索。
すると、ここで初めて知りました。最近は、シーリングライトの蛍光灯と交換できる丸型のLEDライトがあるのね。しかも。ランニングコストを考えるとお値段もお手頃。
だとすれば、買わない手はないと思い色々悩んだ末に、アイリスオーヤマの丸形LEDライト LDCL3240SSを購入。
※購入される際は、交換対象の規格をよく確認してくださいね。
蛍光灯2本の明るさを、丸形LED1本で実現してるのだそうです。おまけに、長年使っても、蛍光灯みたいに黒ずんで光量が落ちることが無い。
う~ん。なかなかの優れもの! それに交換も簡単です。
それでは、交換方法を見ていきましょう。
まずは、開封して、付属品を確認。
あらゆるシーリングライトのタイプに適用できるように、接続ケーブルも3種類入ってます。
シーリングのタイプには、「シーリングアダプタタイプ」「差込アダプタタイプ」「引掛けアダプタタイプ」の3種類あるようですが、すべての変換コネクタが同梱されてます。
また、蛍光灯の形状も、通常タイプだけではなく、スリムタイプにも適用できるように、専用の取付フックも入ってます。
さすがアイリスオーヤマ! 痒いところに手が届きますね。
ここからは、実際の取り付けです。
まず、シーリングライトカバーを外してから、黄色丸部分のコネクターを外します。
外したところ
それから、丸形LEDライト接続用の変換コネクタを取り付けます。
私の部屋は、シーリングアダプタタイプでしたので、シーリングアダプタ用の変換コネクタを取り付けてます。
次に、丸形LEDライトを取り付けていくんですが、元々スリムタイプの蛍光灯が付いていたので、丸形LEDライトを取り付けるための取付フックを利用して、丸形LEDライトを取り付けます。
取付完了し、常夜灯を点灯してみたところです。
ここもよく考えられてて、四角い電源部の中に常夜灯が入ってます。電源部は磁石で、シーリングライトの金属部分に簡単に取付できます。
次に、LED点灯。かなり明るい!
実際に、明るくなったおかげで、部屋の中での読み書きも楽になりました。
ただ、老眼は老眼なので、老眼なりに見やすくなったと言うことですけど(笑)
※写真が黒く波打ってるように見えるのは、シャッタースピード < LEDの点滅間隔(リフレッシュレート)の関係でそうなってます。
「LEDは常時点灯してる」と思っている人が多いと思いますが、LEDは人間の目では判別できないぐらい超高速で点滅をしているのです。点滅間隔よりもシャッタースピードが短いと上記写真の様になります。
すいません。なんか難しい話になっちゃいましたね。。。元々、映像系好きで始めたブログだったので、ちょっとくどくなりました。
この話は、置いといて。。。
皆さんも、年末の大掃除に合わせて、蛍光灯をLEDに替えてみてはいかがでしょうか?
と、言うことで今日はこの辺で、アディオス!
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