長崎へ旅行に行ってきました。(2日目)
皆さん、こんにちは! Xactifansです。
今回も、前回に続き、長崎旅行編です。
2日目は、ハウステンボスで1日過ごしました。
東京にある夢の国や、大阪のUSJを経験した人にとって、ハウステンボスは楽しめるのか? すごい不安でしたが、いい意味で裏切られました。
と、言うのも、同じテーマパークでも、狙いどころがちょっと違うと言うことが、今回の旅行で解りました。
その理由は、この記事を最後まで読んでいただけたら解るか?な?
(私が撮影した下手な写真のせいで、伝わらない場合は許してください。)
と、言うことで、今回も下手な写真を元に、ハウステンボスでの一日を説明していきます(笑)。
まずは出発前に、ホテルのバイキングで腹ごしらえ!
朝食バイキングって、罪ですね。 食べたいものがたくさんあって、ついつい食べ過ぎちゃいます。
今回も、お替り3クールをこなしたおかげで、おなかパンパンで、ハウステンボスへ向かうこととなりました(笑)。
今回も、お替り3クールをこなしたおかげで、おなかパンパンで、ハウステンボスへ向かうこととなりました(笑)。
この日は、残念なことに午前は時々雨、午後からは曇りの予報。
傘をさして、パーク入り口に向かいます。
パーク入り口に、シャッターが上がる前から並ぶ、嫁と娘。
さすがにこの時期なので、旅行客は少なく、この日は一番乗りでした。
(前に修学旅行カメラマンがいたので、正確には二番手かな?)
(前に修学旅行カメラマンがいたので、正確には二番手かな?)
入り口近くから、写真スポットが結構あるので、ゆっくり写真を撮りながら進みます。
ここからしばらく、入口入ってすぐのフラワーロードで撮影した写真が続きます。あいにくの曇り空ですが、チューリップの鮮やかな色が、逆に映えてみえるので、これはこれで綺麗ですね。また、風車とチューリップがベストマッチ! 長崎と思えない景色! 多分ここは、オランダです(笑)。
風景写真を撮って、ひとまず満足したら、まずは手始めに「VR-KING」なるアトラクションにライド!
VR効果で、世界最長・最速を体験できるのですが、VR用のヘッドマウントを装着するにあたり、写真の様な不織布を耳に引っ掛けて装着しなければなりません。
VR効果で、世界最長・最速を体験できるのですが、VR用のヘッドマウントを装着するにあたり、写真の様な不織布を耳に引っ掛けて装着しなければなりません。
下の写真は、不織布をつけた修学旅行中の学生ですが、後ろから見ると猿の耳みたいでカワイイですね(笑)。(どなたか解りませんが、写真撮影をお許しください)
※内部撮影できないので「VR-KING」の写真はこれだけです。
続いて、ロボットの館へ。入り口には、高さ9mの実物大パトレイバーが鎮座。
ここでは、ロボットミュージアムを見た後に、IFXシアターkiraraで、天文学・物理学研究者ニール・F・カミンズ氏の著書『もしも月がなかったら』をベースにした約14分間の映像を見ました。月と地球の関係について大変勉強になりました。※こちらも内部撮影できないので、写真はありません。
さらに、800tの本物の水を使った大洪水体験のホライゾンアドベンチャー・プラスも見たんですが、こちらも写真なしです。
どこも、アトラクション内部の撮影できないので、許してください。
上のリンクから、ハウステンボスのアトラクション一覧をご覧になられたら、お解りだと思いますが、ハウステンボスには想像以上にアトラクションがいっぱいあるんですよね。本当に意外でした。
他にも、アトラクション楽しんだんですが、写真が無いので、アトラクション紹介はこの辺で。。。。
あと、準アトラクション的なものが多いのも、ハウステンボスの良いところですね。
※勝手に、準アトラクションって言ってますが、アトラクションじゃないまでも、楽しめる場所などの意味で使わせていただいてます。
※勝手に、準アトラクションって言ってますが、アトラクションじゃないまでも、楽しめる場所などの意味で使わせていただいてます。
例えば、ショコラ夫人の旧邸。モンブラン好きの嫁さんが「お花畑のモンブラン」を頂いたんですが、店内がカワイイ!(おっさんが言うな!)
こちらで食べた「お花畑のモンブラン」です。想像する普通のモンブランの4倍?はあります。嫁さんがおいしくいただきました。
それから、ショコラ伯爵の館
チョコレートがテーマの不思議な館です。フェイクアートの第一人者渡辺おさむさんの作品『チョコレートのお城と街並』
蛇口をひねると、チョコーレートが出てきます。娘がおいしくいただきました。
それら以外にも、大きなガチャガチャや
日本にはここだけ?の「全自動わたがしマシーン」なるものがあり、こんなきれいな綿菓子を全自動で作ってくれます。
また、武骨になりがちな販売機も、可愛く風景に溶け込んだり
大きなテディベアや
大きな木ぐつなど、風景以外にも、思い出に残りそうな写真スポットも充実してます。
パーク内をぶらぶら歩いてるだけでも、色んな細かい発見があって楽しいです。
また、ここハウステンボスも、東京の夢の国とおなじくパーク外の景色が見えないような作りになっているので、異国にいる世界観が保たれていて、パーク内のどこで写真を撮っても、絵になります。
広大な土地にオランダ風の街並みが並んでいて、花を中心とした街づくりのおかげで、人物+花+建物が三位一体となり、何とも言えない異国情緒あふれる写真が撮れます。
なので、景色を楽しみながら、風景写真を撮影するだけでも楽しい時間が過ごせます。
ここから、下手な撮影技術の園内写真がさらに続きますが、許してください。
ここから、下手な撮影技術の園内写真がさらに続きますが、許してください。
祈りのチャペル
パーク内を流れる川
ドルトムーン展望室
ホテルヨーロッパ
パレス ハウステンボス
ハーバータウン
このハーバータウン一歩手前のところだったかな「釣りアドベンチャー」にも家族で挑戦しました。
520インチの巨大スクリーンの中で泳ぎ回る巨大魚を「サオ型コントローラー」で、釣るゲームですが、ヒットすると、竿が震えてリールの巻が重たくなる本物さながらの手ごたえがあって、結構興奮します。
520インチの巨大スクリーンの中で泳ぎ回る巨大魚を「サオ型コントローラー」で、釣るゲームですが、ヒットすると、竿が震えてリールの巻が重たくなる本物さながらの手ごたえがあって、結構興奮します。
しばらく歩いていると、シューティング「GO&GO!! SNIPER GAME」を発見!
M4カービン、ウィンチェスターM70、ベレッタ(多分)などの中から、好きな銃を選んで、アメリカ映画でありがちな、人間型ぽい的に向かってBB弾を発射するシューティングゲームです。
正直これが一番楽しかった!
私は、ウィンチェスターM70を選択。スナイパーさながらに、スコープで照準をあわせて一発一発、装填しながら撃つ!
ここは、男子&親父にお勧めです。
あと、グルメも充実してます。
写真撮るの忘れましたが、昼食に食べた、佐世保バーガーも、美味しかったです。
この写真は、ミルキーパラダイスで食べた 「ロイヤルショコラのソフトクリーム」 濃厚でデリシャス!
そんなこんなで、ハウステンボスを満喫してたら、あっという間に夜になってました。楽しいと、時間が過ぎるのが早いですね。。。
この日は、一日中パークを歩き回って、疲労困憊でしたが、それが吹き飛ぶぐらい夜景は綺麗でした!
今まで見た光のテーマパークの中でも群を抜いて、美しいと思いましした。(そんなに数こなしてないですけど)
本当の意味で、ここがほかのパークと差別化されたところじゃないでしょうか?
夜景がこんなに綺麗なら、カップッル(今でも言うのか?)で行くには最高の場所。昼間は、思いっきりはしゃいで親密になり、夜はロマンチックな夜景でイチャイチャ。。。。
いかんいかん、オヤジがそんなこと考えるとキモイ。。。。
まあ、そこは置いといて、こんなに楽しいのなら、もっと早く(娘が小さいうち)に、ハウステンボスに来ておくべきだった。。。。
などと考えながら、夕食にチーズフォンデュ専門店「チーズワーフ」で、チーズフォンデュを頂いてから、この日はホテルに戻りました。
と言うことで、今回はここまで。 アディオス!
3日目の軍艦島での出来事については、後日レポしますので、お楽しみに!
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