レヴォーグのスマートキー電池を交換してみた。
こんにちは! Xactifansです。
今年のゴールデンウィークも自粛の為、キャンプの予定なしです。。。。
昨年は、娘にとって高校最後のキャンプシーズンでしたが、コロナ過の為、キャンプに行くことも無くシーズン終了。
今年こそは! と、思ってましたが緊急事態宣言。。。
なので、今年のゴールデンウィークも予定なしです。。。。。
暇で死にそう&やることも思いつかず。。。。
だったんですが、先日、レボーグ号のエンジンを切ったときに、メーターパネルに「キーの電池を交換してください」のメッセージが一瞬表示されました。
確かに、レボーグ号を購入してから約3年。そろそろ切れてもおかしくないなと思い車載のマニュアルでスマートキーの電池交換方法を確認。
電池は「CR2032」を使用していて、簡単に交換できそうです。
と、言うことでせっかく電池を交換するならとブログで紹介してみることにしてみました。(ただ暇なだけですけど(笑))
まずは、購入した電池「CR2032」と、ちょっと自慢のキーケースに入ったスマートキー。
余談ですが、写真のキーケース、伊の蔵レザーさんで購入したもので、レザーの色、ステッチの色、レーザー刻印(柄&色)が自由に選択できるんです。特に裏面のレーザー刻印が気に入ってます。ちなみにレザーの形状は「SUBARU Type-A」です。
さて、キーケースの自慢はこの辺にしておいて。。。キーケースから、スマートキーを取り出しておきます。
電池交換に必要な工具ですが、マイナスドライバー(普通サイズ)と、できれば小さなマイナスドライバーを用意しておくと作業がやりやすくなります。
まずは裏側のボタン(丸で囲んだ部分)を押しながらメカニカルキーを矢印の方向に引出します。
次に、矢印の場所に、ちょうどマイナスドライバー(普通サイズ)が入る四角い溝があるので、その四角い溝にマイナスドライバーの先端を差し込み軽くひねると、カバーが外れます。※力任せにやると傷つくので、やさしくゆっくりね
カバーを開いたら、丸印のツメ部分に注意しながら、電池と基盤の間(矢印部分)に小さなマイナスドライバーを差し込み、電池をドライバーで、上側に浮かします。※丸印のツメの部分を指で外向き(矢印と反対)に引くようにしてから、ドライバーで電池を上向きに浮かすのがコツ
上手くいくとこんな感じで、ツメ部分から電池が外れます。
後は、古い電池をケースからはずして、
新しい電池をセットして、逆手順で元に戻せば、無事電池交換完了です。
以上、簡単でしたが、レヴォーグのスマートキー電池交換でした。
今日はこの辺で、アディオス!
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