京都の仁和寺に行ってきました。

こんにちは! Xactifansです。

7月の連休に、京都の仁和寺に行ってきました。
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と、言っても、嫁さんの御朱印集めに付き合った形で、予備知識なしの訪問でした。

最初は、「仁和寺=にわでら」と思ってましたが、「仁和寺=にんなじ」が正解の読み方なんですね。
いきなり、私のIQの低さを暴露してしまいましたが、皇室ゆかりのお寺であり、世界遺産にも登録されている歴史あるお寺の様です。

Web抜粋①
仁和寺は仁和4年(888)に創建された寺院であり、現在は真言宗御室派の総本山です。 境内には五重塔や二王門など江戸時代に建立された建造物が並びます。 同時期に植えられた御室桜は4月中旬に見頃を迎えますが、建物と同様、 当時と同じ姿を現在に伝えています。平成6年には世界遺産に登録されました。


Web抜粋②

皇室とゆかりの深い寺(門跡寺院)で、出家後の宇多法皇が住んでいたことから、「御室御所」(おむろごしょ)と称された。明治維新以降は、仁和寺の門跡に皇族が就かなくなったこともあり、「旧御室御所」と称するようになった。
御室は桜の名所としても知られ、春の桜と秋の紅葉の時期は多くの参拝者でにぎわう。『徒然草』に登場する「仁和寺にある法師」の話は著名である。当寺はまた、宇多天皇を流祖とする華道「御室流」の家元でもある。
普段は境内への入場は無料であり、本坊御殿・霊宝館の拝観のみ有料となる。ただし、御室桜の開花時(4月)に「さくらまつり」が行われ、その期間は、境内への入場にも拝観料が必要となる。
宿坊で宿泊客を受け入れている。御室会館[1]のほか、「松林庵」(しょうりんあん)を改修して高級宿坊としている。


まあ、有名なお寺だけあって、寺内は綺麗に整備されていて、すごく気持ちがいいです。

この日は、人出が少なかったこともあって、また、庭園なんかは、庭園前の廊下で座り込んで、ゆっくりと景色を楽しむ方もいらっしゃいました。

私的に、一番うれしかったのは、世界遺産の登録書が見れたことかな。
人通りの多いところに何気に飾られているので、不心得者が何かいたずらしないか、いささか心配ですが。。。。さすがにコピーなのかな?
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まあ、そこはさておき撮影写真を紹介していきます。

仁王門から中門を撮影。
気持ちいぐらいに、スパーンっと抜けた景色がいいですね。
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南庭。
規則正しい模様は気持ちがいい。
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北庭。
抜群の配置と整備の状況が織りなす綺麗な景色。
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黒書院。
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五重塔。
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金堂。
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観音堂。
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以上、心休まる旅となりました。

余談ですが、仁和寺にお邪魔した時間帯がちょうどお昼時だったので、寺内にある「和食処 梵」で、そばを食べたのですが、京都の薄味?なのか?お出汁だしの味が、全くしませんでした。 最初?コロナに感染して、味がしなくなったのか?と、不安になりました(笑)。

今日は、この辺で。 アディオス!
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